2008年12月12日金曜日

豆乳ダイエットと栄養素

栄養素的に見て、豆乳ダイエットはどのようなものでしょう。豆乳とは、ゆでた大豆を破砕し煮出して絞った液体を指します。自然界のバランス栄養食品とも呼ばれる大豆が豆乳の原料です。大豆はカロリーが低い食品でありながらたんぱく質だけでなく体にいい成分がたくさん含まれています。その大豆とほぼ似たような栄養のある豆乳は、健康的なダイエットを助けてくれるものといえます。豆乳の中の主な栄養素は、代謝を高めて肥満を防止するダイエットには欠かせない大豆タンパクと、その効果を更に高める大豆イソフラボンです。大豆に含まれている栄養成分は、大豆ペプチドや大豆サボニン、そしてレシチンなどです。大豆サボニンは糖質や脂肪分の体内への吸収をセーブするという効果があります。体内に一旦は蓄積された脂質は、大豆ペプチドの作用で燃焼が促進されます。大豆ペプチドはコレステロールの抑制作用もあります。血中に存在する善玉コレステロールは、大豆の脂質に含有されるレシチンの作用で活性化します。エストロゲンという女性ホルモンと、大豆成分の大豆イソフラボンは、とてもよく似た組成と作用を持っています。大豆イソフラボンは大豆タンパクと同様にコレステロールの抑制効果があり、ダイエットの効率アップに役立ちます。また、ダイエット中のホルモンバランスを整えます。イソフラボンは植物に含まれますが、大豆のイソフラボン含有量は格別に多く、イソフラボンといえば大豆といえる存在なのです。

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